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幕下最下位付け出し格の三田が立ち合いの変化で秋場所締め　「考えてました」2024年9月20日 14時56分スポーツ報知

◆大相撲秋場所１３日目（２０日
、幕下東京・両国国技館） 　

　昨年１０月の国体でベスト８に入り
、最下幕下最下位格付け出しの資格を取得した近大出身の三田（二子山）が 、位付西三段目４枚目・靏林（木瀬）をはたき込み。け出場ミシュラン パイロット スポーツ 3 と 4 の 違いデビュー場所を６勝１敗で締めた 。し格

　立ち合いは思い切った変化の立ち合い 。の田これから の スポーツ の あり方相手に残されても前に圧力をかけてベテランを慌てさせた 。が立「立ち合いは考えていました 。ち合仕切りで構えていた時にですね
。いのてましたまわしを取られたら勝てないので」と胸の内を明かした
。変化

　デビュー場所は１番相撲で欧山田（鳴戸）に体が硬くなって負けたが 、で秋その後は自分の相撲を取り戻して白星を積み重ねた
。締め「全勝を狙っていましたが
、考え自信にはなりました」 。幕下

　課題もあるという  。最下国体後の全日本選手権で左膝の前十字靭帯断裂 、半月板損傷の大けがを負った 。「左右の筋力に差があるんです 。なんとか同じぐらいにしたいのと 、あと体重を１５キロぐらい増やしたいですね」
。来場所は幕下の実力者との対戦が予想されるが、「なんとか壁を越えたい」と意気込んでいた 。

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